スタディングの中小企業診断士講座の受講を考えていて、
「合格率はどのくらいなの?」
「合格実績を知りたい」
という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
あいにくスタディング中小企業診断士講座の合格実績は公表されていません。
しかし、令和3年の合格者の声掲載数は133名もいます!
本記事では、スタディングの中小企業診断士講座の合格実績について詳しくリサーチしてみます!
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目次
スタディングの合格実績は非公表
スタディング中小企業診断士講座の合格率、合格者数などは公表されていません。スタディング公式サイトでは以下のように掲載されています。
スタディング公式HPから引用文
毎年合格者の一部の方からは合格の報告をいただいておりますが、スタディングはオンライン講座という性質上、全ての合格者の方から報告いただけておりません。
そのため、合格者数や合格率については、公表を控えさせていただいております。
合格者の方からの合格体験談を公開していますので、ぜひご覧ください。(スタディング公式サイトより引用)
中小企業診断士試験の合格率や合格実績を公表していないのは珍しいことではありません。ほとんどの学校が公表していないようです。
TACの2020年合格実績
私がリサーチして見つけられたのが、唯一TACの2020年の合格実績だけでした。
本科生の合格者数が102名ということです。(引用元はこちら)
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合格者の声の掲載数は?
最新令和3年のスタディング合格者の声掲載数
唯一掲載されている合格者についての情報が、合格者による合格体験談。こちらの「合格者の声」のページで掲載されています。
こちらをカウントすると、令和3年の中小企業診断士二次試験の合格者の声の掲載数は、133名です。
最新令和3年度第二次試験合格者数
令和3年度 第2次試験の全体の合格者1,600人でした。
全合格者のうち8.3%がスタディングの受講者かつ合格体験談を公表していたということになります。
単純な比較はできませんが、先述のTACの合格者数より21名多いですし、
やはりスタディングは多数の合格者を輩出していると言えるのではないでしょうか。
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まとめ
あいにく、スタディング中小企業診断士講座の合格実績は公表されていません。
しかし、令和3年の合格者の声掲載数は133名ということは分かりました。
同レベルの比較とはなりませんが、TACの2020年の合格者数は102名であり、スタディングの合格者数はやはり多いのではと予想されます。
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